ユーザー車検の準備🚗

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車検の制度が変わって(1995年7月)随分経ちますが
今では多くの方がユーザー車検を受けるようになってきました。

ほぼ毎日車検場に行ってる私はユーザーの方もよく見るし
仕事で来てる女性も増えました。
外国の方も時々いらっしゃいます!

ユーザー車検は車を持ち込んで車検を受けるので
自分自身の時間を使うことになります。

平日の月曜日から金曜日まで、土日祭日はお休みです。

普通車は陸運局へ、軽自動車は軽自動車検査協会です。
場所が違うので調べて行ってくださいね!

車検のコースは見学ができます。
何をどのような順番で検査するのか、一目瞭然なので
時間があれば見学するのもおすすめですよ。

準備をしよう!

ユーザー車検をするぞ〜と思ったら準備を始めましょう。
車検満了日の1ヶ月〜3週間前から始めます。

車にたくさん荷物があったりして、車が重いと降ろしてくださいと
言われることがあるので、なるべく重いものは車から出してくださいね。

自賠責保険は損害保険会社でも、24か月点検をしてもらった所でもいいので
新しい自賠責を契約して、必ず新旧2枚で空白期間がないものが必要です。

24ヶ月点検をする

24ヶ月点検記録簿が必要で、ユーザー車検女子部🚗では
この点検だけをディーラーや整備工場などにお願いして
やってもらうことをおすすめしてます。

お店によってはやってくれないところもあるそうで
何軒か電話して当たってみましょう。
「ユーザー車検をしたいので、点検だけやってもらえませんか?」
と聞いてみてください。
ここが少し大変かもしれません。

点検やるならうちで車検をした方がいい!など言われることもあり。

部品交換があれば交換してもらいます。
部品が入るのに時間がかかるときもあるので
点検は早めにしたほうがいいですね。

新車で購入して走行距離3万キロくらいで初めての車検なら
ほとんど部品交換するところはないと思いますが、何回目かの車検であれば、
オイル、ブレーキパッドなど交換しなくてはならないこともあります。

車検の予約

1週間前から車検の予約を受付しています。
場所によってはもう少し早くから予約できるところもあり。

継続車検なら全国どこの車検場でも受けられますが
自宅から1番近い車検場に行くのがいいですね。

もしかしたら再検査になる場合があるので
午前中の予約がおすすめ。
何かあって検査が次の日になるとまたお金がかかってしまうのです。

電話やウェブで予約ができます。
ユーザー車検であることを伝えましょう。
車検場が近くなら、見学がてら行って予約&コース見学
してもいいかもしれないですね。

必要書類の確認

必要書類の確認をしましょう!
全部で6種類

手元にある書類は3つ
自動車検査証(車検証)
自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
24か月定期点検記録簿

車検証と自賠責は必ず必要なのでもし紛失していたら
再発行してくださいね。

車検場で用意する書類3つ
継続検査申請書
自動車検査票
自動車重量税納付書

納税証明書は支払いしてまもない場合は反映されないので
5月末〜6月半ばあたりまで納税証明書の用意をおねがいします。
車検場で確認できなければ車検証は出ません!

まとめ

ユーザー車検を受ける前3週間前くらいから準備を始めましょう。
24か月点検をお願いしてやってもらう。
車検証、自賠責は必ず必要なので見当たらない場合は再交付してもらう。

車検は満了日の1か月前から受けることができます。
満了日を過ぎると仮ナンバーが必要になるので気をつけてくださいね!

当日は車検場に行く前に、テスター屋さん(予備検査場)に行くことをおすすめしています。
車検コースと同じ検査をしてもらいます。
ここに行けば車検コースは合格間違いなしですね。

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