ユーザー車検の費用🚗

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ユーザー車検にかかる費用は2つで法定費用整備費用です。
法定費用は税金や保険などの必ず支払う費用で
整備費用は点検整備代金、部品代、工賃などです。
24ヶ月点検、予備検査(テスター屋)代金もかかります。

ユーザー車検でかかる費用はだいたい5万〜7万くらいです。

交換部品で金額が大きくかかるのはタイヤ交換、バッテリー交換
ウォーターポンプ交換、ブレーキパッド交換などです。
これらを交換した場合の費用はプラスでかかったりします。

法定費用

法定費用は車検をするのに絶対に必要な費用で
諸費用とも言います。

ディーラーに出してもユーザー車検でも同じ金額になります。
自賠責保険、自動車重量税、検査手数料(印紙代)の3つです。

自賠責保険
自動車損害賠償責任保険証明書は強制保険とも言われ
必ず入らなければならない保険です。

新しい車検の有効期間を全てカバーした新旧の2通
必要です。

年々安くなってきていて、今は普通車と軽自動車の自賠責保険の
金額がそんなにかわらなくなってきて、値上げ値上げの世の中で
金額が安くなるのは嬉しいですね!

自賠責保険では最低限の補償なので自賠責保険の他に自動車保険
加入することをお勧めします!

自賠責保険費用
軽自動車        17,540円 継続車検時 24か月の場合      
自家用乗用自動車の場合 17,650円 継続車検時 24ヶ月の場合

自動車重量税
自動車重量税とはこの税金で道路や社会資本の充実のための目的税(国税)で
継続車検を受けるには必ず支払うものです。

車の車両重量で金額が決まります。
この金額の収入印紙を車検場で購入して
この用紙に貼り付けます。

検査手数料(印紙代)
検査手数料とは車検の検査費用や車検証の発行手数料を
支払うための印紙と証紙の代金です。

軽自動車は2,200円 普通車は2,200円〜2,300円

整備費用

ユーザー車検を受ける場合でも整備費用が必要です。

金額は整備の内容により違いますが、具体的には部品交換代が必要で
整備を業者に依頼する場合は工賃も必要です。

新車を購入し、初めての車検などで、車に整備をするべき箇所がないなら、
整備費用は必要ありません。

整備箇所がない場合は、自分で車検を行うことで
費用を大幅に節約できます!

走行距離が5,000km毎にオイル交換はしておいたほうがいいですね。

ユーザー車検女子部ではディーラーさんや整備工場などで
24ヶ月点検だけをしてもらい、車検前に予備検査(テスター屋さん)
へ行ってから車検を受けることをおすすめしています!

まとめ

ユーザー車検の費用は諸費用+整備費用です。
車の年式、車の大きさによって諸費用も違います。

軽自動車の場合は諸費用約3万円
24か月点検費用と予備検査費用で約2万円
5万円あれば車検ができます。

ディーラー、整備工場などは車検代行費用がかかるので
その分節約できます。

ユーザー車検は少し手間と時間がかかり、車検場は国の管轄なので
平日のみです。

ユーザー車検を知らない方も多いので、自分でもできる
ことを広めていきたい!

3月の車検場はとても混んでいるので、時間の余裕を持って
行ってくださいね。

ユーザー車検をやってみたい、興味がある女子を応援しています!

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