ユーザー車検とは自分で陸運局(普通車)または軽自動車検査協会(軽自動車)に車を持って行き車検のコースに入り検査をすることです。
いつもはディーラーや整備工場に2年に1回、車検依頼していると思います。
それを依頼せず、自分でやるのがユーザー車検(継続検査)です。
車検コースには整備士しかできないとずっと思っていました!
誰でもできるのです。(知らなかった)
今日はユーザー車検の魅力をお伝えしたいと思います。
誰でも🚗ユーザー車検ができる!
ユーザー車検は誰でもできます!
免許と車さえあれば。
あとは平日に時間が取れること。
まだ男性が多いですが、女性もだんだん増えています!
簡単に言うと、書類作成→車検コース→車検証交付の順番です。
車検コースは朝9時から16時まで、朝一番に行くのがおすすめです。
ボンネットも開けたことがなかった私ができるのだから誰でもできる!
ユーザー車検が気になってる、やってみたいそこの女子〜 レッツ、チャレンジ!
費用が抑えられる!
自分でユーザー車検をやることによって費用が断然安くできます!
2年ってあっという間ですよね?こないだ車検したかと思ったら
もう車検!またお金かかるな〜って・・・
必ずかかる諸費用は次の3つ(車によって金額が違います)
・自賠責保険
・重量税
・手数料
ディーラーや整備工場に依頼すると車検代行料金がかかります(自分でやればタダ)
点検は自分でできる女子はあまりいないと思うので、ディーラーや整備工場などに
お願いしてやってもらいましょう(ここがちょっと大変な時あり)
点検費用はかかりますが、必要経費だと思ってくださいね〜
車検に行く前に予備検査もなるべく受けて欲しい
予備車検場(別名 テスター屋さん)に行って車検コースと同じことができる。
ここでOKなら本番のコースも合格!
車の年式、走行距離などでも違いますが4〜5万安くなる場合もあります。
取り替えなくてはならない部品があるとその分お金がかかります。
車に詳しくなる!
ユーザー車検をすると、自分の車のチェックができる。
車検コースに入って自分で体験することでいろんな事がわかる。
自分で点検できるところは自分で、できないところはプロにお任せする。
新車で購入した初車検の車はほとんど取り替える部品などはないかもですね!
昔の私はナンバーすらちゃんと覚えていない時もありました(ありえない・・・)
今は部品の名前も少しづつですが覚えることができています。
まとめ
ユーザー車検、挑戦したくなりましたか?
ユーザー車検の魅力を書いてみました。
自分で1回でもユーザー車検をすれば、あなたもプロ!
時間はかかるけど節約できて、車のことが詳しくなります。
不安な方もいると思いますが、安心してください!
「ユーザー車検初めてです」って言うと
陸運局の方も検査官も親切に教えてくれますよ。
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