ユーザー車検をするには書類が必要になります!
必要な書類は以下の6つ
☑️車検証
☑️自賠責保険
☑️24ヶ月点検記録簿
この3つは自分で用意する書類
☑️継続検査申請書
☑️自動車検査票
☑️自動車重量税納付証明書
この3つは車検場で用意する書類
前は納税証明書が必要でしたが原則不要になりました。
車検場で確認ができるようになったからです。
軽自動車も令和5年から原則不要になりました〜
所有者が変わったり、車を譲り受けたりした場合は納税証明書が必要です。
5月の納税時期は支払いから反映されるまでに1週間から10日前後かかるそうです。
この時期は納税証明書を持参してくださいね。これがないと車検証が交付されません。
自動車検査証(車検証)
車検証と呼んでいる1番大切な自動車検査証は必ず必要です。
車検は継続車検を受けて、車検証を交付してもらうことです。
もし紛失していた場合は陸運局に行って
再交付してくださいね。
2023年1月4日から普通車、2024年1月4日から
軽自動車の車検証が小さくなりました!
今まではA4サイズだったものが、A6サイズになり、
詳しいことが書いてあるA4の紙が一緒にもらえます。
ICタグが付きました!
今までは新しい車検証をもらえましたが、
これからはこの車検証をずっと使います。
なのでICタグの所にホチキスやコーヒーをこぼしたりしたら
、再交付になってしまうかもしれません。(有料)
自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)
自賠責と呼んでいる自動車損害賠償責任保険証明書
なんでこんなに長い名前〜覚えられませんね。
新しい自賠責と前の自賠責が必要です。
失敗だらけの私は、前の自賠責をすっかり忘れた事があります。
新しい自賠責と前の自賠責はつながっていないといけません。
有効期限の空白があると車検は受けられません。
紛失しないためにも、ホチキスで止めちゃいましょう!
24ヶ月定期点検記録簿
記録簿には12ヶ月と24ヶ月があります。
車検の時は24ヶ月定期点検記録簿を使います。
ユーザー車検女子部🚗ではこの24ヶ月点検だけを
ディーラー、整備工場などにお願いして点検してもらいましょう!
自分で点検できればいいですが、できない方が多いですよね。
点検代金はかかりますが、点検して記録簿に記入してもらいましょう。
継続検査申請書
普通車用の継続検査申請書
車検場に用意されている書類①
マークシートと呼んでいる継続検査の申請書
鉛筆で書くところがあるので、消しゴムがあるといいですね。
車検証を見ながら記入し、マークシートの部分ははみ出さないように
なるべくキレイに記入してくださいね。
コンピューターに通すので折り曲げ注意です。
自動車検査票
軽自動車用 検査票
車検場に用意されている書類②
自動車検査票は、1番よく使う書類で、検査手数料の印紙を貼る紙でもあります。
現在の手数料は、軽自動車2,200円、普通車は2200円もしくは2,300円
検査官からいろんなスタンプが押され、検査ラインの自動検査記録器で
記録します。
自動車重量税納付書
軽自動車用 自動車重量税納付書
車検場で用意されている書類③
自動車重量税納付書は重量税を納付するための書類です。
車の重量によって金額が変わるので
車両重量を確認してから印紙を購入してくださいね。
まとめ
ユーザー車検に必要な書類は6つ!
☑️車検証
☑️自賠責保険
☑️24ヶ月点検記録簿
☑️継続検査申請書
☑️自動車検査票
☑️自動車重量税納付証明書
場合によっては納税証明書
書類の他にあると良いものは、挟むバインダーもしくはクリアファイル
風が強い日など書類が飛ばされそうになります。
筆記用具は用意されているけれど、マイボールペン
手が汚れないように必ず持っていくものは軍手(排ガス検査の時使用)
プラスとマイナスドライバーなどを持っていきます。
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